以下は平成26年度大学推奨仕様ノートパソコン(Dynabook N514)についての情報です。
※アップグレードは長時間かかります。5時間程度は確保しておくことをお勧めします。なお、無償でWindows10にアップグレードできるのは2016年7月までです。
Windows10にアップグレードする場合は、通常「Windows10を予約する」を行いますが、 いつインストールできるようになるかはっきりしないため、 こちらからメディア作成ツールをダウンロードして実行することを勧めます (ツールを今すぐダウンロード(64ビットバージョン)をクリック)。
インストール中は、そのまま「次へ」で進んでください。 「実行する操作を選んでください」では、「このPCを今すぐアップグレードする」が 選ばれていることを確認して「次へ」を押してください。 また、「インストールする準備ができました」では、 「Windows 10 Home のインストール」と「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」の 双方にチェックが入っていることを確認して、「インストール」を押してください。
アップグレード後は、以下の問題がありますので、対応してください。
Internet Explorerは「Windowsアクセサリ」 にあります。そちらを使ってください。
ヘルプなどのドキュメントも同列に並んで見づらくなります。 そこで、以下の手順でバッチを実行してください。
保存先はどこでも構いません。保存したファイル(tuis-startmenu-2014.bat)をダブルクリックして実行してください。「WindowsによってPCが保護されました」が出たら「詳細情報」をクリックしてください。そうすると「実行」ボタンが出てくるので押してください。
※実行後Windowsを再起動するなりしないと反映されないことがあります。
ヘルプなどが「ドキュメント」→「情報大メニュー」に移されてすっきりします。
エラーが出る場合は、VirtualBox上で一度Vine Linuxを除去(ファイルは削除しない) してから、再度登録し直すと起動できるようになります。
リカバリーはむやみに行わないでください。 リカバリーするとHDDに保存したデータが全て消えてしまいます。 バックアップが取れる場合は必ずバックアップを取ってからリカバリーしてください。
リカバリーは内蔵HDDから行うことになります。
Windows10にアップグレードすると、取扱説明書にあるやり方では
リカバリーができなくなります。
リカバリーは、Windows10上で「設定」→「更新とセキュリティ」
→「回復」→「このPCを初期状態に戻す」を選び、
「出荷時の設定に戻す」を選ぶことで行えます。
詳しくはこちらをご覧ください。
※ Windows10が起動しないなど、上記の操作が行えない状態まで
悪化した場合はリカバリーは行えません。その場合は学生教務課
を通じてPCを修理に出してください。
なお、リカバリーすると 大学仕様(各種フリーソフトやOfficeなどがインストールされた状態)で Windows8.1に戻ります。 店頭で普通に購入した場合の状態にすることはできません。
リカバリーは内蔵HDDから行うことになります。 方法は店頭で購入したPCとまったく同じであるため、取扱説明書をご覧ください。 27ページからリカバリーについて書いてあります。なお、リカバリーすると 大学仕様(各種フリーソフトやOfficeなどがインストールされた状態)に戻ります。 店頭で普通に購入した場合の状態にすることはできません。
学内推奨仕様PCは、初期状態で同じコンピュータ名がついています。 コンピュータ名は学籍番号にしてください。 情報リテラシーIの授業中に変更作業が行われる予定です。
本来は、Fn+F12 キーでWi-Fiなどの無線機能のON/OFFができますが、
機能しないようです。また、本体に付いている無線機能のLEDは、
無線機能にかかわらず常に点灯となります。
これらの解決策は無いようです。
Wi-FiのON/OFFを行うには、ネットワークの
チャームを表示してON/OFFを行って下さい。