Linuxの不具合について
Windows7 もしくは 8.1上で11月のWindows Updateを適用するとVirtualBox上の
Vine Linuxが起動できなくなります。以下の対応を行ってください。
- 平成27年度、26年度の大学推奨仕様ノートパソコンの場合
Windows10にアップグレードしてください。
アップグレードの方法は、以下を見てください
(平成27年度PC)
(平成26年度PC)。
※ Windows8.1上でVine Linuxが動かなくなった状態でWindows10に
アップグレードすると、そのままでは相変わらず動かないようです。
その場合は、以下のそれ以外のPCの場合に書いてある作業を行って
VirtualBoxを最新バージョンにすると動くようになります。
- それ以外のPCの場合
Windows7 もしくは 8.1で使い続ける場合、以下の作業を行ってください。
- VirtualBoxを最新のバージョンにする。
以下からダウンロードできます
(https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads)。
11月現在のバージョンは5.0.10です。VirtualBox 5.0.10 for Windows hostsをインストールしてください。
- VirtualBoxをインストールすると、「Oracle VM VirtualBox Extension Packの
古いバージョンがインストールされています。最新版をインターネットから
ダウンロードしますか?」と聞かれるので「ダウンロード」を押して、
ダウンロードします。その後、「拡張機能パックをインストールしますか?」
と聞かれるので「インストール」を押します。
その後「古いバージョンの機能拡張パッケージがインストールされています。
アップグレードしますか?」と聞かれたら「アップグレード」を押してください。
- 以前と同じようにVine Linuxを起動します。
そして、ログイン後にVirtualBoxの「デバイス」メニューから
「Guest Additions CDイメージの挿入」を選び、
指示に従って("オートランの問い合わせ"を開く→実行する)
VBOXADDITIONS_5.0.10_104061(VirtualBox Guest Additions)を
インストールします。インストールが完了したら、Linuxを再起動します。
このGuest Additionsをインストール済みのイメージも用意しました(学内のみ)。
これを使用しても構いません。
ネットワーク設定(Proxy設定)を確認して下さい
ブラウザ等で「プロキシを使用しない」設定にしてください。
以前の「自動構成スクリプト」の設定から「プロキシを使用しない」に設定を変更してください。
情報大ネットツールをアップグレードしてください
従来の情報大ネットツールは新システムでは使えなくなります。
こちらから情報大ネットワークツールをダウンロードして
インストールしてください。