2013年度までの情報(Vine Linux 5.2)はこちら
こちらから最新の情報大仕様のLinuxのイメージが入手できます(Office365のログインが必要)。2019年後期からの情報サービスセンターのシステム更新に伴い、 プリンタの仕様が変更になっています。 上記の最新の情報大仕様のLinuxのイメージは新しいプリンタに対応しています。 現在のVine Linuxの状態のままで対応するには以下の作業を行ってください。
Windows10のメジャーアップデートのたびに、
それ以前にインストールしたVirtualBoxが正常に動作しなくなっています。
メジャーアップデートの後に、最新のVirtualBoxをインストールすると
再び動作するようになります。
※ VirtualBoxをインストールすると、起動時に機能拡張パックのアップデートが促されます。指示に従って機能拡張パックをアップデートしてください。
2017年10月より前に作成した情報大仕様のLinuxでは「更新パッケージの確認」 のウインドウが定期的に出現してしまいます。このウインドウから更新作業を 行うと一部の授業で支障をきたす場合があります。 このため、以下の作業を行って「更新パッケージの確認」ウインドウが出ない ようにしてください。
作業手順
以下の方法で印刷ができることになっていますが、非常に不安定で 印刷できないことがあります。印刷するには、以下に示すWindowsとの ファイル交換の方法を参考にして、Windowsから印刷することをお勧めします。
例) Javaファイルなどのテキストファイル等を印刷する場合(a2psを使用) (この例のプリンタ名はLP2101) 例えば、sample.txtというファイルを印刷する場合、 % a2ps sample.txt を実行する。そうするとsample.psというPostScriptファイルができる。そして、 % lpr -PLP2101 sample.ps を実行すると、印刷されます。 注) このa2psコマンドは本来のa2psコマンドとは違います。コマンドオプションなどが正しく動作しないものがあります。 例えば標準出力への出力はうまくいきません。 注)プリンタ名を間違えると、とんでもないところから出力されるので、注意してください。 例) プリンタ名が LP1101 の場合 % lpr -PLP1101 ファイル名 注)lpr コマンド単独ではPostScriptファイルしか出力できません。 注) 文字化けする場合はEUCコードを使用してください。
Windows⇔Linux間でファイルのやりとりができます。大学推奨仕様PCでは、
Windows上のC:\Virtual Machines\Shared\ が、
Linuxでは/media/sf_Shared/ フォルダとして見えるように設定しています。
このフォルダにファイル等を置くことで、
Windows⇔Linux間でファイル交換がで
きます。
※2017年度の大学推奨仕様PCでは、Windows上で以下の作業を行ってください。
EDUのメールはクラウドサービスであるOffice365に移行しました。 メールを利用する場合は、Fx ウェブブラウザなどで Office365 にアクセス(https://products.office.com/ja-jp/business/office) し、サインして「メール」を開いてください。
以下のように設定することで情報サービスセンターのホームディレクトリ(Z:ドライブ)が利用できるようになります。