2014〜2018年度の情報(Vine Linux 6)はこちら
こちらから最新の情報大仕様のLinuxのイメージが入手できます(Office365のログインが必要)。VirtualBoxは最新のバージョンを使用してください。4月現在の最新バージョンは、7.0.8です。
2021年度以降のPCでLinuxを使用するにはVirtualBoxをインストールする必要があります。
Windows10のメジャーアップデートを行うと、
それ以前にインストールしたVirtualBoxが正常に動作しなくなる場合があります。
メジャーアップデートの後に、最新のVirtualBoxをインストールすると
再び動作するようになります。
※ VirtualBoxをインストールすると、起動時に機能拡張パックのアップデートが促されます。指示に従って機能拡張パックをアップデートしてください。
2019年後期からの情報サービスセンターのシステム更新に伴い、 プリンタの仕様が変更になっています。 上記の最新の情報大仕様のLinuxのイメージは新しいプリンタに対応しています。 2019年度初期までのCentOSの状態のままで対応するには以下の作業を行ってください。
以下の方法で印刷できないことがあります。印刷できない場合は、 以下に示すWindowsとのファイル交換の方法を参考にして、Windowsから印刷することをお勧めします。
Javaファイルなどのテキストファイル等を印刷する場合(以下の(1)か(2)) (1) mpageを使用 % nkf -e <ファイル名> | mpage -1f | lpr -P<プリンタ名> を実行すると、印刷されます。 注)プリンタ名を間違えると、とんでもないところから出力されるので、注意してください。 例) 印刷したいファイルが sample.txt で、プリンタ名が LP1101 の場合 % nkf -e sample.txt | mpage -1f | lpr -PLP1101 応用例:1枚に2ページ分印刷する。 % nkf -e <ファイル名> | mpage -2f | lpr -P<プリンタ名> ※mpageのコマンドオプションは、 man mpage で確認できます。 (2) e2psを使用 % nkf -e <ファイル名> | e2ps -p -box -P<プリンタ名> を実行すると、印刷されます。 注)プリンタ名を間違えると、とんでもないところから出力されるので、注意してください。 例) 印刷したいファイルが sample.txt で、プリンタ名が LP1101 の場合 % nkf -e sample.txt | e2ps -p -box -PLP1101 応用例:1枚に2ページ分印刷する。 % nkf -e <ファイル名> | e2ps -box -lm 55 -P<プリンタ名> ※ e2psのコマンドオプションは、 e2ps -h で確認できます。
Windows⇔Linux間でファイルのやりとりができます。大学推奨仕様PCでは、
Windows上のC:\Virtual Machines\Shared\ が、
Linuxでは/media/sf_Shared/ フォルダとして見えるように設定しています。
このフォルダにファイル等を置くことで、
Windows⇔Linux間でファイル交換がで
きます。C:\Virtual Machines\Shared\ フォルダがない場合は、エクスプローラ等で作成してください。
EDUのメールはクラウドサービスであるOffice365に移行しました。
メールを利用する場合は、Firefoxなどで
Office365
にアクセス(https://products.office.com/ja-jp/business/office)
し、サインして「メール」を開いてください。
また、Sylpheedというメーラをインストールしてありますので、
適切に設定すれば使用できます。
以下のように設定することで情報サービスセンターのホームディレクトリ(Z:ドライブ)が利用できるようになります。