2010年度までの情報(Vine Linux 4.2)はこちら
こちらから最新の情報大仕様のLinuxのイメージが入手できます(学内のみアクセス可)。以下の方法で印刷ができることになっていますが、非常に不安定で 印刷できないことがあります。印刷するには、以下に示すWindowsとの ファイル交換の方法を参考にして、Windowsから印刷することをお勧めします。
例) テキストファイル等を印刷する場合(a2psを使用) (この例のプリンタ名はLP2101) 例えば、sample.txtというファイルを印刷する場合、 % a2ps sample.txt を実行する。そうするとsample.psというPostScriptファイルができる。そして、 % lpr -PLP2101 sample.ps を実行すると、印刷されます。 注) 日本語ファイルはEUCコードを使用してください. 注)プリンタ名を間違えると,トンでもないところから出力されるので,注意してください. 例) プリンタ名が LP1101 の場合 % lpr -PLP1101 ファイル名 注)lpr コマンド単独ではポストスクリプトファイルしか出力できません.
% cd ~/Download % gunzip printers.conf.gz
% mv printers.conf /tmp % su - パスワード: rootのパスワードを入力 # cp /tmp/printers.conf /etc/cups/ cp: `/etc/cups/printers.conf'を上書きしてもよろしいですか(yes/no)? y # chmod 644 /etc/cups/printers.conf # rm /tmp/printers.conf
Windows⇔Linux間でファイルのやりとりをするために、
hgfsを用いることができます。大学推奨仕様PCでは、
Windows上のC:\Virtual Machines\Shared\ が、
Linuxでは/mnt/hgfs/Shared/フォルダとして見えるように設定しています。
このフォルダにファイル等を置くことで、
Windows⇔Linux間でファイル交換がで
きます。
※ 平成24年度の大学推奨仕様PCでは、上記のSharedフォルダがないので、
自分でWindows上で作成し、VMware Playerで共有フォルダを有効にする
必要があります。
以下では、上記のhgfsを用いる方法以外の方法として、
Linux上でSambaサーバを立ててファイル交換を行う方法を説明します。
※ ファイル交換は、そのPC上のWindowsとLinux間でしか行えません。
初期状態ではNAT接続がされているので、使用しているPCのWindows上からは
アクセスできますが、他のPCからネット越しにはアクセスできません。
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