Page 87 - 東京情報大学 学生ハンドブック2019(大学院総合情報学研究科・総合情報学部・看護学部)
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        必選区分 教 職                 科目区分 授業科目の名称  年  学 次期 単位数 情報システム 数 理 情 報 社 会 情 報 情     報 数     学 授 業 概 要                      全学基礎科目 外国語 英語a 1 F 1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ グローバル化が進み,近年TOEICテストは企業の人事採用や昇 進・昇格の要件として活用されており,年々需要が高まってきて いる。この授業では,TOEICあるいはTOEIC BRIDGEに焦点を 当て,実社会でも役立つ基礎的な英語力と知識を身につけてい く。通訳訓練法のシャドーイングやクイックレスポンス,スラッ シュリーデイングなども取り入れ,語彙力向上,4技能のバラン スの取れた向上を目指し,双方向の授業をしていく。                        英語b 1 L 1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ TOEICの入門編といえるTOEIC BRIDGEの形式,とくにリスニ ングとリーディングの形式に慣れ,実際の公開テストにおいて一 定以上の点数がとれることを目標とする。授業では英語の4技能 をバランスよく身につけるよう指導していく。公開テストで大学 生としての平均点をクリアするには授業だけでなく,みずから自 習することも大事になってくる。自発的に自習する習慣を身につ けてほしい。                        英語c 1 F 1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ グローバル化が進み,近年TOEICテストは企業の人事採用や昇 進・昇格の要件として活用されており,年々需要が高まってきて いる。この授業では,TOEICあるいはTOEIC BRIDGEに焦点を 当て,実社会でも役立つ基礎的な英語力と知識を身につけていく。 通訳訓練法のシャドーイングやクイックレスポンス,スラッシュ リーデイングなども取り入れ,語彙力向上,4技能のバランスの 取れた向上を目指し,双方向の授業をしていく。 総合 情報学部の学修について                    TOEICの入門編といえるTOEIC BRIDGEの形式,とくにリスニ ングとリーディングの形式に慣れ,実際の公開テストにおいて一 定以上の点数がとれることを目標とする。授業では英語の4技能 をバランスよく身につけるよう指導していく。公開テストで大学 生としての平均点をクリアするには授業だけでなく,みずから自 習することも大事になってくる。自発的に自習する習慣を身につ けてほしい。   中国語を初めて学ぶ人を対象に,発音の基礎,ローマ字による表 記法と基本構文を習得させ,置き換え練習及び会話への応用を中 心に基本的な会話力を養成する。   「中国語a」で習得した発音の基礎,ローマ字による表記法と基 本構文の理解をより定着させるため,置き換え練習及び応用会話 を中心に行い,中国語による基本的なコミュニケーション能力を 養成する。      英語d 1 L 1 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎                      中国語a 2 F 1 ○ ○ ○                      中国語b 2 L         F 1 ○  ○ ○ ○ ○              ハングル・韓国語a 2 1 ○ 韓国語は日本に一番近い隣国で話されている言語である。日本語 に比べ,母音子音ともに数が多いため,発音や文字(ハングル) を覚えるのに,ある程度時間がかかるし,努力も必要になる。た だ,一度文字と発音をマスターしてしまうと,語順は日本語と同 じなので,割合速く進むことができるはずで,自己紹介をはじめ, 身の回りの事柄を簡単に表現する練習をしていきたい。                        ハングル・韓国語b 2 L 1 ○ ○ ○ 「ハングル・韓国語b」で習得したことを土台にして,読む,聞 く,話す,書く力を伸ばしていく。語彙を増やし,動詞や形容詞 の活用を習得することによって,口頭であるいは文章で,自分の 言いたいことを表現できるようにしていきたい。また,韓国語を 学ぶことを通じて,韓国の人々の心に少しでもふれていけるよう に心がけたい。                        日本語a(※) 1 F 1 ◎ ◎ ◎ アカデミックな文章力を身に付けることを目指すが,前期ではそ の基礎的なスキルを習得する。テキストを中心に進めながら適宜 補助プリントを用いて練習量をふやしていく。                        日本語b(※) 1 L 1 ◎ ◎ ◎ アカデミックなスタイルの文章に触れ,論理的な文を読むための スキルや論理的なつながりを示す表現,展開パターンを学習し, 筆者の考えや意図を理解する。また,内容から日本の社会や日本 人の考え方などにも触れ,自分の意見を述べたり,考察したりす ることも目指す。                        日本語c(※) 1 F 1 ◎ ◎ ◎ 事実,自分の意見,他者の意見の引用を明確に区別し,分析や比 較などの思考過程をも日本語で表現できるようなアカデミックな 文章力を身につけることを目指す。前期に使用したテキストを引 き続いて用い,必要に応じてプリント類を使って練習量を増やし ていく。                        日本語d(※) 1 L 1 ◎ ◎ ◎ 前期と同様,アカデミックなスタイルの文章を読むことで,論理 的な文を読むためのスキルや論理的なつながりを示す表現,展開 パターンを学習し,筆者の考えや意図を理解する。また,内容か ら日本の社会や日本人の考え方などにも触れ,自分の意見を述べ たり,考察したりすることも目指す。              85  


































































































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