担当教員:河野 義広
タイトル:ソーシャルメディアの社会的影響に関する研究
ソーシャルメディアに関連したシステム開発、並びにその社会的影響に関する研究を行う。
研究テーマはシステム開発系と社会調査系に大別される。
具体的な研究テーマはこちらを参照。
※最終的なテーマは教員と協議して決定する。
※システム開発には、WebアプリケーションフレームワークであるRuby on Railsを推奨する。
ゼミでは、毎週3名程度が研究内容を発表し、全員でディスカッションを行う。
『ソーシャルメディア実践の書』『ソーシャルシフト』を参考に、ソーシャルメディア活用、ソーシャルメディアリテラシー、パーソナルブランディングについて随時議論を行う。
適宜、ソーシャルメディア活用、Webアプリケーション開発(Ruby on Rails、データベース)に関する講義を行う。
研究については、各自が主体的に学習し、システム開発やフィールドワーク(現地調査)を行う。
情報システム学科で定めた人数
希望者は必ず教員と面接を行うこと。できれば2回以上の面談が望ましい。
以下の時間帯は、ゼミの学生も対応予定。
河野ゼミ面談シフト表
その他、研究テーマや最新動向等に応じて、随時提示する。
以下の項目のいずれかに共感できる人を歓迎する。
なお、系(モデル)の選択は問わないが、Webの知識・スキル向上のために「情報ネットワーク」もしくは「システム開発」を推奨する。
情報ネットワークのサーバやネットワークの運用管理、システム開発のWebの仕組みやデータベースの知識が研究に役立つ。