大学推奨仕様ノートパソコン
2011年4月25日
情報教育専門委員会
以下は平成23年度大学推奨仕様ノートパソコン(ASUS UL20FT)についての情報です。
お知らせ
今のところありません。
不具合情報
Microsoft Security Essentialsの更新が失敗する
大多数の場合、問題なく更新できているようですが、
一部失敗する場合があるようです。
失敗する場合、以下の内容を参考にしてください。
-
- Internet Explorerの場合、ここをクリック
してファイル(proxy.bat)を「保存」を押して保存してください。
- Firefoxの場合は、ここを右クリックして
「名前を付けてリンク先を保存」を押して下さい。
保存したファイルは「proxy.bat.txt」という名前になります
ので、最後の.txtを消して「proxy.bat」というファイル名にしてください。
保存先はどこでも構いませんが、
ここではデスクトップに置いた場合について説明します。
- 情報大のネットワークに接続してください。
接続したら、デスクトップにあるproxy.batアイコンの上で右クリックし、
「管理者として実行」を選んで下さい。
「次のプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?」では
「はい」を選んで下さい。
- デスクトップ左端にあるMicrosoft Security Essentialsのアイコンを
ダブルクリックして実行してください。指示に従って更新やスキャンを
行って下さい。最終的に緑色の状態になれば完了です。
※ この作業により、大学以外(自宅等)
のネットワーク環境では更新ができなくなります。
大学以外で更新したい場合は、Internet Explorerをそのネットワーク環境
で使用できるように設定(例: proxyサーバを使用しない)した後、
再度proxy.batを「管理者として実行」して下さい。
以上の作業を行ってもうまく更新できない場合は、以下のいずれかの方法で更新してください。
- 自宅等のネットワークに接続して更新する
proxyサーバを経由せずに接続できる場合は、うまく更新できるはずです。
Internet Explorerをそのネットワーク環境で使用できるように設定
(例: proxyサーバを使用しない)した後、
再度proxy.batを「管理者として実行」して下さい。
- 手動で更新ファイルをダウンロードし適用する
学内でしかネットワーク接続できない場合は、以下の方法を用いて下さい。
-
ここをクリックしてファイルを保存してください。
標準では「ライブラリ/ドキュメント」に保存され、
mpax-fex64.exeというファイル名になるはずです。
- 保存したファイル(mpax-fex64.exe)をダブルクリックして実行する。
- Microsoft Security Essentials を起動して、
正常に更新されたことを確認してください。
同じ名前のコンピュータがあります、と表示される
学内推奨仕様PCは、初期状態で同じコンピュータ名がついています。
コンピュータ名は学籍番号にしてください。
情報リテラシーの授業中に変更作業が行われる予定です。
Linuxの情報
こちらにまとめてあります。