大学推奨仕様ノートパソコン

以下は平成22年度大学推奨仕様ノートパソコン(Acer AS1410)についての情報です。

お知らせ

ACアダプタについて

ACアダプタの電源ケーブルが太く、持ち運びに不便です。 以下の製品のいずれかを購入して使用することをお勧めします。

• ダイヤテック 3ピンミッキー型コンセント変換プラグ SH-1512 お勧め(ただ し店頭で売っているところを見かけません)
• エレコム T-PCM302
  20cmの短いコードですが、ケーブルが太くて固いのであまりお勧めしません。ヨ ドバシAKIBAで販売しているのを確認しました。
• エレコム T-PCAD32V
  上のSH-1512に似ています。ヨドバシAKIBAで販売しているのを確認しました。
• ダイヤテック YL-3114のような変換プラグでメガネ型(2P)に変換して、 メガネ型コードにつなぐ方法もあります。 メガネ型コードは種類が豊富で入手性も良いので、好みの太さや長さのコードを 選ぶことができます。

リンク先はAmazonです。家電量販店で扱っている所がありますが、 かなり大きな店舗でないと扱っていないと思います。

不具合情報

無線LANのユーザ認証設定が正しくない

5月末までに以下の作業を行って下さい。 行わないと、6月から無線LANが使用できなくなります。

こちらを見て作業してください。

Microsoft Security Essentialsの更新が失敗する

以下の作業を行うと、学内ネットワークからでも更新が行えるようになります。

1. • Internet Explorerの場合、ここをクリック してファイル(proxy.bat)を「保存」を押して保存してください。
   • Firefoxの場合は、ここを右クリックして 「名前を付けてリンク先を保存」を押して下さい。 保存したファイルは「proxy.bat.txt」という名前になります ので、最後の.txtを消して「proxy.bat」というファイル名にしてください。
   保存先はどこでも構いませんが、 ここではデスクトップに置いた場合について説明します。
2. 情報大のネットワークに接続してください。 接続したら、デスクトップにあるproxy.batアイコンの上で右クリックし、 「管理者として実行」を選んで下さい。 「次のプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?」では 「はい」を選んで下さい。
3. デスクトップ左端にあるMicrosoft Security Essentialsのアイコンを ダブルクリックして実行してください。指示に従って更新やスキャンを 行って下さい。最終的に緑色の状態になれば完了です。

※ この作業により、大学以外(自宅等) のネットワーク環境では更新ができなくなります。 大学以外で更新したい場合は、Internet Explorerをそのネットワーク環境 で使用できるように設定(例: proxyサーバを使用しない)した後、 再度proxy.batを「管理者として実行」して下さい。

以上の作業を行ってもうまく更新できない場合は、以下のいずれかの方法で更新してください。

• 自宅等のネットワークに接続して更新する
  proxyサーバを経由せずに接続できる場合は、うまく更新できるはずです。
Internet Explorerをそのネットワーク環境で使用できるように設定 (例: proxyサーバを使用しない)した後、 再度proxy.batを「管理者として実行」して下さい。
• 手動で更新ファイルをダウンロードし適用する
  学内でしかネットワーク接続できない場合は、以下の方法を用いて下さい。
  1. ここをクリックしてファイルを保存してください。 標準では「ライブラリ/ドキュメント」に保存され、 mpax-fex64.exeというファイル名になるはずです。
  2. 保存したファイル(mpax-fex64.exe)をダブルクリックして実行する。
  3. Microsoft Security Essentials を起動して、 正常に更新されたことを確認してください。

コマンドプロンプト上からJavaが実行できない

• Internet Explorerの場合、ここをクリック してファイルを保存してください。そして保存したファイル(java-fix.bat)をダブルクリックし て実行してください。実行後にjava-fix.batは削除してください。
  ※ Internet Explorer上で「実行」を選んで実行してもうまくいきません。
• Firefoxの場合は、ここを右クリックして 「名前を付けてリンク先を保存」を押して下さい。 保存したファイルは「java-fix.bat.txt」という名前になります ので、最後の.txtを消して「java-fix.bat」というファイル名にしてください。 そしてそのjava-fix.batをダブルクリックして実行してください。 実行後にjava-fix.batは削除してください。

同じ名前のコンピュータがあります、と表示される

学内推奨仕様PCは、初期状態で同じコンピュータ名がついています。 コンピュータ名は学籍番号にしてください。 情報リテラシーＩの授業中に変更作業が行われる予定です。

WebClassや10.0.0.1にアクセスしようとすると警告が出る

使用している証明書が情報大で独自に発行したもののためです。 警告が出ますが、そのまま使用してください。 Internet Expolrer上の警告はWindows 7の仕様で消すことができません。 Firefoxは例外を追加することで出なくなります。

Linuxの情報