Javaのコンパイルと実行

出席確認

授業開始最初の10分でJ-Port(スマホサイト)上で出席確認を行う。

演習資料

演習の参考

演習の達成目標

Javaのコンパイルと実行ができる

エディタを利用し、Javaのソースコードの編集が出来る
Javaのコンパイルが出来る
Javaの実行が出来る
Javaプログラムのエラーの修正ができる
Javaのプログラム(ソースコード)を印刷することが出来る

提出課題(2問)

課題の提出期限は次週の講義開始前だが、なるべく2問ともこの授業時間中での提出を目指す。

例題1 プログラムソースコード Kadai0_1.java
```
public class Kadai0_1 {
    public static void main(String[] args) {
        System.out.println("Hello, World!");
        System.out.println("I am Java!");
    }
}
```
例題1のプログラムを次のように文字列を表示するプログラムに変更せよ。
```
Hello World!
I am (ここに自分の名前) .
```
※ (ここに自分の名前)には、各自の名前を代わりに表示せよ。名前は漢字表示でもローマ字表示でも良い。

新しいプログラム Kadai0_2.java に以下のソースコードをコピーせよ。

public class Kadai0_2 {
    public static void main(String[] args) {
        System.out.println("Hello, World!"):
        System,out,println("Why do you wear glasses?");
        System.out.println["Because I don't C#."];
        System.out.printLn("Where are you going?");
        System.out.print1n("To the bar.");
        system.out.println("With Foo?");
    }
}

上記プログラムが正しく実行するよう全てのコンパイルエラーを修正せよ。

課題の提出方法

課題の提出方法は、各クラス担当者の指示に従う。

印刷提出の場合

プログラムが正しく実行できることを確認の上、担当者の指示に従い Kadai0_1.java Kadai0_2.java のプログラムソースコードを印刷して提出せよ。
印刷方法

nkf -e Kadai0_1.java | mpage -2f -bA4 | lpr -P[プリンタ名]

上記がうまくいかない場合は mpage を省く

nkf -e Kadai0_1.java | lpr -P[プリンタ名]

WebClass提出の場合

提出手順

WebClassのプログラミング基礎演習コースを開く
教材から本日の日付の 提出課題(問1) をクリック
課題の注意説明を良く読み [開始] をクリック
問1の回答記入欄に Java で作成したKadai0_1.javaプログラムソースコードをコピーペーストで貼り付ける
[回答を保存] をクリック
[終了] をクリック

同じ手順で提出課題(問2)にKadai0_2.javaを提出する。

次回までの復習範囲

本日の講義スライドおよび演習内容を見直すこと
テキスト「ITText Java基本プログラミング」1章1.4,1.6を読む

プログラミング基礎・同演習

mackin