Page 66 - 東京情報大学 学生ハンドブック2019(大学院総合情報学研究科・総合情報学部・看護学部)
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6.授業の出欠管理 学生のみなさんが,授業に遅刻せずに出席することが,大学において学問を学ぶための必須の条件であり,その上で 成績評価をします。 ついては,授業の出席状況の確認を徹底するので,以下の実施事項をよく読み,授業を受講してください。また,各 授業の第1回目に,成績評価の方法や遅刻,欠席の取扱い等について授業担当教員から説明があるので,その指示に 従ってください。 1)出席確認の徹底 全授業で原則,毎回出席確認をする。 原則として,開講数の2/3以上の出席がない学生は,成績評価の対象としない。 2)出席確認の方法 (1)出席管理システム(C-learning)※(以下、「C-learning」という)を利用する授業の場合 1携帯電話,スマートフォン,ノートパソコンのいずれかを用意し,確認キー(数字4桁)を入力できる状態に 準備しておく。なお,携帯電話等を忘れた場合は,授業担当教員に申し出ること。 2授業開始後10分以内に,授業担当教員から伝えられた確認キー(数字4桁)を入力する。 3C-learningと他の方法(出席カード,小テスト,実習室の出席管理システム,先生独自の出席管理システム など)とを,抜き打ちで併用することもある。 4C-learningで出席登録をしているが,併用した他の方法で出席の確認ができない学生は,不正出席とみなす。 5携帯電話を機種変更したり,パスワードをまちがえ,複数回ログインに失敗したりすると,C-learningへロ グインできなくなる場合があります。授業開始の前に学生教務課に立ち寄って,登録しなおすこと。 (2)C-learningを利用しない授業の場合 授業担当教員の指示に従う ※出席管理システム(C-learning)の初期設定は,巻末資料「出席管理システム」利用方法を確認してください。 3)不正出席をした場合 ・該当学生は,その授業の単位をその学期に取得できない。 ○不正出席の事例 1教員が通知するコード(確認キー)を,LINEやメール等により通知してもらい,教室外から不正に出席登 録する。 2友人に出席カードを提出させる。 3点呼の際,友人に返事をさせる。 4)欠席,遅刻等の対応 病気等で授業を欠席した場合,「欠席」として取扱う。但し,事由によって,公欠的な取扱いとなる場合もある ので,次ページの「7.欠席時の対応」または大学ホームページの「授業を欠席したとき」を確認すること。 交通機関の遅延等,やむをえず遅刻や欠席する場合は,できるだけ必要書類(遅延証明など)を添えて授業担当 教員に報告する。 授業中に勝手に教室を出ることを禁ずる。体調不良など,やむをえず退出する場合は,必ず教員に報告してから 退出する。 64