Page 41 - 東京情報大学 学生ハンドブック2019(大学院総合情報学研究科・総合情報学部・看護学部)
P. 41
12.学費納入 (1)分割納入 学費のうち授業料,整備拡充費および実習演習費については,1年分を2回に分けて,分納1回目を4月に, 分納2回目を9月に納入することができます。 なお,1年分の学費を前期に一括納入し,学年の途中で退学した場合等には,原則として学費の返還はできま 学 せん。 生 (2)納入通知 生活 納入方法・納入期日については,大学(総務課)から保証人(父母等)宛に,文書をもって通知します。 休学した場合の授業料・実習演習費は,以下の計算式により算出します。 なお,授業料・実習演習費以外の学費は,減額の対象とはなりません。 ※休学者の学費は,在籍料として徴収します。 休学期間が終了し,年度の始めに復学した学生の学費は,復学した学年にかかわらず在籍することとなった学年 の学費と同額とします。 なお,学年途中で復学した学生の授業料は,復学した月から月割計算した額とします。 原級となった場合の学費は,原級した学年にかかわらず在籍することとなった学年の学費と同額とします。 学部4年次において留年した場合の学費は,当該年度の4年次の学費と同額とします。 また,博士前期課程2年次,博士後期課程3年次において留年した場合の学費は,留年した学年の学費と同額と します。 再入学した学生の学費は,再入学する学年の納付額と同額とします。 災害,倒産,家計支持者の死亡等『特別な事情』により,学則に定められた期日までに納入できない場合は,所 定の手続きにより承認された場合に限り,納付期限から起算して3ヶ月以内の延納を許可しています。手続きは 『学費延納願(所定様式)』に理由を明記し,学生(本人)・保証人連署のうえ,学生教務課(A 奨学金・学費) へ申請して下さい。 学費の納入方法 休学者についての取り扱い 授業料 (年間授業料の半額/12)×在学月数+年間授業料の半額 実習演習費 (年間実習演習費/12)×在学月数 復学者についての取り扱い 原級者についての取り扱い 留年者についての取り扱い 再入学者についての取り扱い 学費延納願 39