ISODATA法による分類



ここでは教師無し分類の作業をERDAS上で行っていきます。

まずは非植生域の教師無し分類から始めていきましょう。


Classifir        まずERDASタスクバーの”Classifir”をクリックします。
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        次に表示された中から”Unsupervised Classification” をクリックします。

 

教師無し分類

 


するとこのようなダイアログボックスが表示されるので
”Input Raster File”に植生域と非植生域の切り出しで
作成した”***_nonveg”を入れます。

”Output Cluster Layer”には ”***_nonveg_usc”
いうふうにわかりやすい名前をつけておきます。

”Output Signature File”にはOutputでつけた 名前と同じ
名前をつけておきます。

次にダイアログボックスの真中にある”Number Of Classes” の数値を”30”にします。

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そしてここでは”Classify Zeros”をチェックせずに
”OK”をクリックして非植生域の教師無し分類の終了です。

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次に植生域の教師無し分類ですが、ここでの作業は非植生域の教師無し分類の作成と
同じ手順で作成していきますが、植生域の場合はダイアログボックスの真中にある
”Number Of Classes”のところを ”30”にします。
そして”Output Cluster Layer” ”Output Signature File”には
”***_veg_usc”というような名前をつけて”OK”を
クリックして植生域の教師無し分類の完成です。


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