初めての方ははじめまして。いつもの方はいつもまして。 『ERDAS IMAGINE 8.5』 の
[まず用意するもの]
ERDAS IMGINE 8.5
[用意するフォルダ]
ここではRS(リモートセンシング)の代表的なツールである
基本的な操作や、幾何補正から土地被覆分類までの解析方法の手順を載せてあります。
「なんかわかりにくいなぁ・・・」
というようなこともあると思いますが、何卒御了承ください。
(当たり前ですね)
・image | (主に作成した画像ファイルを入れる) |
・cov | (行政界などの切り取る際のファイルを入れる) |
・aoi | (任意の範囲を切り取る際ファイルを入れる) |
・tm | (幾何補正する前の画像ファイルを入れる) |
とりあえず自分でわかりやすい名前をつけておいた方が無難です。
フォルダ名やそれに関する名前等詳しいはことは後々説明して
いきますので、今はこの名前で作っておいてください。
それでは、ここから本格的な作業の開始です。
まずスタートメニューから
”ERDAS IMAGINE”を起動します。
まずは1の幾何補正から始めてみましょう。
*『作成手順を絵から探す』は、幾何補正以降の作成の流れ的なものが
わかると思いますので、そちらも参照すると理解しやすいと思います。