電磁波とは自然界での電界や磁界は常に時間的に変動している。
このような状態では、変動している電解や磁界の周囲の空間に誘導電界が生じる。
これらの現象から電界と磁界が相互に密接な関係があるといえる。



●磁界が時間的に変化すると、その周囲の空間に電界が生じ、また電界の時間的変化により、磁界が生じる。

磁界の時間的変化←−→電解が生じる
電界の時間的変化←−→磁界が生じる

ゆえに、エネルギーもそれに伴って、磁界エネルギーと電界エネルギーとの間で相互に転換する。
以上での空間を伝わる波を電磁波という。



  1. 電磁波は真空中を高速度で伝わる。

  2. 電磁波の塊(電磁エネルギーの塊)は、その形を保持したまま、高速度で進むことができる。

  3. 電磁波の電界ベクトルが向く方向と進む方向がなす面を偏波面という。
    偏波面に電界の大きさを描けば、その図は高度c[m/s]で伝搬方向(z方向)に進む。


    縦軸を時間t[s]に、横軸を距離z[m]に、そしてzとt軸のなす面に、垂直な方向に電界の大きさを取ると、電界の最大強度の位置は直線Z=ctの中にある。

    電磁波とは、真空中あるいは物質中を電磁場の振動が伝搬することにより、電磁エネルギーを運ぶ波をいう。これには、周波数または波長伝搬方法振幅および偏波面(偏光面)という反射、屈折などがある。
    電磁波の波長の短い物から
      〔γ線→x線→紫外線→可視光線→赤外線→電波〕
    と呼ばれる。

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