情報システム学科の「卒業研究」、「卒業論文」について
- 卒業研究、卒業論文は、3年次、4年次の2ヶ年にわたって
履修する必修科目である。3年次は「卒業研究」、4年次は「卒業論文」を履修
する。
- 学生が履修できる卒業研究、卒業論文は1つの研究テーマだけであり、
3年次、4年次にわたって1人の指導教員の指導を受けるものである。
- 学生は、3年次と4年次の両方で履修登録を行う。
3年次修了時には、「卒業研究」の単位が確定する。
- 「卒業研究」が不可であった学生は、4年生に進級できない。 → 留年
- 「卒業論文」の評価が不可であった場合は、卒業ができない。→ 留年
- 卒業研究、卒業論文の評価
主として学生の研究態度と、学生が作成した卒業論文の内容によるが、
研究発表を課す場合もある。
- 2年次において留年し3年次になれなかった者は、配属先は無効となり、
次年度にあらためて卒業研究の申請をしなければならない。