情報システム学科「卒業研究」実施要領

 

担当氏名:大見 嘉弘

  1. 研究テーマ
    タイトル:ユーザビリティを重視したシステム開発に関する研究
  2. 研究内容
    ユーザビリティを中心にHuman Computer Interactionの諸項目について学習 し、システム開発を行う。開発の際には、特に「使いやすさ」を重視した インタフェース設計を行う。 開発している主なシステムは、以下の通りである (希望があれば以下以外のテーマでも構わない。最終的には教官と協議の上、決定する)。
  3. 研究方法
    ゼミ時間等に、随時レビューを行い研究内容について相互に議論を行う。 システム開発は、各自が主体的に学習し、自力で開発を行う。
  4. 募集人員
    情報システム学科で定めた人数
  5. 募集方法

    希望者は必ず教員と面接を行うこと。

  6. 使用テキスト・参考書(書名・著者名・出版社・価格)
    随時指示する。
  7. 参加の要件・その他(演習に参加するうえでの心構え等)
    コンピュータやソフトウェアの使いやすさに興味を持つ者。 研究ではプログラミングを必ず行う。 卒業研究では自主的に学習することが基本である。 努力している者には積極的にアドバイスを与え、確実に卒業論文を完成 できるよう補助する。逆に言えば、努力しない者は本ゼミには向いていない。

その他の内容については、大見ゼミ紹介(情報システム学特講の資料を含む)(学内のみアクセス可)を参照。