プログラミング言語論トップ
2015年度(平成27年度)プログラミング言語論(前期選択)
担当者: 大見、山口、マッキン
曜日・時限: 水曜 2限
教室: 302教室
重要なアナウンス
講義資料
- 4/15 ガイダンス
- 4/22 FORTRAN (1957)
- 4/29 Lisp (1958)
- Cygwin + clisp を使う
- 事前準備: clispをインストールしておく
- 講義資料: LISP
- 5/13 COBOL (1959)
- MinGW + OpenCOBOLを使う
- 事前準備: MinGW + OpenCOBOL をインストールしておく
インストール時の参考
- 講義資料: COBOL
- 5/20 BASIC (1964)
- Chipmunk Basicを使う
- 事前準備: Chipmunk Basic をインストールしておく
- 講義資料: BASIC
- 5/27 Logo (1967)
- UCB Logoを使う
- 事前準備: UCB Logo をインストールしておく
- 講義資料: Logo
- 次回小テスト
- 6/3 Smalltalk (1972)
関連リンク
シラバス
科目名: プログラミング言語論
学年: 3
学期: 2015年度 前期
単位数: 2
担当者: 大見 嘉弘、マッキン ケネス、山口 崇志
曜日・時限: 水曜 2限
授業概要
様々なプログラミング言語を学ぶことで、プログラミング言語の共通性と差異を理解する。これにより、様々な新たな言語の理解と習得が容易になることを狙う。
到達目標
様々なプログラミング言語を学ぶことで、プログラミング言語の共通性と差異を理解できる。
授業計画
1 ガイダンス
2 FORTRAN (1957)
3 LISP (1958)
4 COBOL (1959)
5 BASIC (1964)
6 LOGO (1967)
7 SMALLTALK (1972)
8 JAVAによる統合開発環境を用いた開発
9 C#の基礎(開発環境、変数、制御構造、配列)
10 C#と.NET FrameworkによるGUIプログラミング
11 C#における他ライブラリとの連携
12 スクリプト言語Luaの概要
13 Luaの文法(変数、制御構造、配列)
14 Luaの文法(関数、クラス)
15 LuaとC,C++との連携
準備学習・時間外学習
毎回の授業で出される課題に挑戦すること。
成績評価の方法
課題と小テストにより評価する。
テキスト
参考図書
他科目との関連・履修条件等
受講上の注意
講義時間内に演習を行うため、毎回必ず出席すること。毎回必ずノートPCを持参すること。
科目担当者URL
http://www.edu.tuis.ac.jp/~ohmi/prog-lang/
キーワード
インタプリタ言語, コンパイラ言語, スクリプト言語, 関数型言語, オブジェクト指向言語