AIプログラミング体験(2) セルオートマトン
体験講義
担当:総合情報学科 マッキン ケネスジェームス
目的
- ビジュアルプログラミング環境Scratchを用いて、AI(人工知能)プログラミングを体験する
- AIの創発(Emergence)研究例として、セルオートマトン(Cellular Automaton)の動作を体験する
- Scratchによる簡単な1次元セルオートマトンプログラムを作成する
講義内容
ステップ1
cellの初期値が 0000000000000000000000001000000000000000000000000 の1次元セルオートマトンを作成する
ステップ2
cellの初期値がランダムの1次元セルオートマトンを作成してみる
Wolfram Code
有名なウルフラムコード
ルール | 111 | 110 | 101 | 100 | 011 | 010 | 001 | 000 |
30 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 |
90 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 |
110 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
184 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
他にもどんな挙動を示すコードがあるか探してみよう
wolfram.sb3
wolfram_rule30v2.sb3
東京情報大学 総合情報学部 総合情報学科
知能情報研究室
マッキン ケネスジェームス