第3回東京情報大学ビジネスコンテスト
ショートムービー部門 審査結果

1J21055 今村 健大
J22182 齋藤 大夢
SNSのいじめ防止入選
審査コメント:若干既視感を覚えるストーリーでしたが,SNSに大きく依存する大学生の皆さんに伝えたい内容だと思います.もう少し短くできたかもしれません.
2J21324 西 夏希ゴミ出し入選
審査コメント:何気ない日常の一場面を題材として,作成者が誠実に課題に向き合おうとする姿勢が伺えました.素朴さが魅力となった作品でした.
3J21241 須藤 旺成
J22434 八代 蓮
J22034 石塚 将暢
リサイクルSDGs啓発賞
審査コメント:行政の啓発動画などに使われていそうな丁寧な作りの動画でした.ただ,字幕にタイポがあったのが悔やまれて,画竜点睛を欠いているのが惜しまれます.大学でもペットボトルのふたやラベルの分別をしている人は少ないので,多くの学生にこのメッセージが届けばいいですね.
4J22153 畔柳 武琉
J22066 遠藤 友伺郎
J22439 柳沢 太志
J22362 花岡 渚
Go out with IC入選
審査コメント:広義に捉えればカード状のSuicaもモバイル端末のSuicaもICには変わりないのだからタイトルに違和感です.ただ,ナレーションが入ったわかりやすい内容ではありました.
5J22093 押尾 芽愛
J22008 浅沼 芽李泉
J22177 蔡 詩佳
J22391 ホウ ホウテツ
No Water No Life技術賞
審査コメント:1分という限られた時間の中でもストーリーが感じられた作品でした.映像だけでなく音でも工夫している点も良かったです.最後の花の映像に希望を持てました.
6J22117 川名 李美
J22125 菅野 圭吾
J22298 出口 総太郎
ポイ捨て、ダメ絶対ユーモア賞
審査コメント:おそらく日常生活で一番見落とされていると言っても過言ではないであろう盲点についてドラマ仕立てで説明している点はキャッチーで,楽しく見ることができました.そもそもポイ捨ては法律違反だったのですね.
7J22280 田中 雅聖
J22101 加瀬 暖人
AIは生活に欠かせないですか?ドラマ賞
審査コメント:暗転した後に出るメッセージは意図的なのかタイポなのかわかりかねる部分はありますが,話題性があるトピックを選んでおり,演者の方の演技もリアリティが感じられ,小さな近未来のドラマを楽しむことができました.
8J22313 中込 伊吹
J22374 兵頭 魁
J22328 長嶋 克樹
「見てないふり」クリエイティブ賞
審査コメント:推測するに,制限時間1分という規定をどう活用するかについて十分に検討を重ねたのでしょう.情報の羅列に頼ることなく,極めて断片的な情報を順番に提示していく過程の途中で視聴者にタイトルの意味を気づかせる手法は見事でした.
9J22477 渡部 信宏
J22174 後藤 太陽
J22024 池田 岳冬
J22146 木村 駿太郎
ポイ捨て防止入選
審査コメント:身近な話題を選べていると思います.「1万年後...」と「現在」の違いが演出上特に感じられなかったので,何かもう一工夫あると良いかもしれません.(100年後も同じ風景のもとでペットボトルがあるとすれば嬉しいことかもしれませんね.)

東京情報大学ビジネスコンテスト担当:
就職委員会
総合情報学科 マッキン ケネスジェームス